休歇やすみ)” の例文
その推移には休歇やすみなし、已むなきの力かれをはやむ、その流轉るてんにあふもの屡〻と出づるも宜なるかな 八八—九〇
神曲:01 地獄 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
この聲我等の耳に休歇やすみをえさせし程もなく見よまた一の聲、く續く雷に似て高くはためき 一三六—一三八
神曲:02 浄火 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)