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伏越
ふりがな文庫
“伏越”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
フシゴエ
60.0%
ふしごえ
40.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
フシゴエ
(逆引き)
伏越
(
フシゴエ
)
櫛羅
(
クシラ
)
小巨勢
(
コヾセ
)
と段々高まつて、果ては空の中につき入りさうに、二上山と、この塚にのしかゝるほど、眞黒に立ちつゞいてゐる。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
、
釈迢空
(著)
伏越
(
フシゴエ
)
・
櫛羅
(
クシラ
)
・
小巨勢
(
コヾセ
)
と段々高まつて、果ては空の中につき入りさうに、二上山と、この塚にのしかゝるほど、眞黒に立ちつゞいてゐる。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
伏越(フシゴエ)の例文をもっと
(3作品)
見る
ふしごえ
(逆引き)
伏越
(
ふしごえ
)
・
櫛羅
(
くしら
)
・
小巨勢
(
こごせ
)
と段々高まって、果ては空の中につき入りそうに、二上山と、この塚にのしかかるほど、真黒に立ちつづいている。
死者の書
(新字新仮名)
/
折口信夫
(著)
伏越
(
ふしごえ
)
、
櫛羅
(
くしら
)
、
小巨勢
(
こごせ
)
と段々高まつて、果は空の中につき入りさうに、この二上山と此塚を圧するばかり、真黒に立つてゐる。
死者の書:――初稿版――
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
伏越(ふしごえ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“伏越(伏せ越し)”の解説
伏せ越し(ふせこし、ふせごし、伏越)は、水路工事における工法・技法、およびそれによる工作物のことである。伏せ越し工法(ふせこしこうほう、ふせごしこうほう)とも呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
伏
常用漢字
中学
部首:⼈
6画
越
常用漢字
中学
部首:⾛
12画
“伏”で始まる語句
伏
伏見
伏目
伏屋
伏兵
伏勢
伏木
伏在
伏眼
伏拝
“伏越”のふりがなが多い著者
釈迢空
折口信夫