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伏射
ふりがな文庫
“伏射”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ふせう
50.0%
ふせうち
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふせう
(逆引き)
と命じたので、皆は
伏射
(
ふせう
)
ちの構えして次の命令を待った。ところが
戦争雑記
(新字新仮名)
/
徳永直
(著)
伏射(ふせう)の例文をもっと
(1作品)
見る
ふせうち
(逆引き)
中隊長は、近づき来る約一個中隊ばかりの
黒影
(
こくえい
)
を
見遣
(
みや
)
りながら、決心したらしく、「
伏射
(
ふせうち
)
の構え」を命じて、自分も指揮刀を握り
直
(
なお
)
して伏した。
戦争雑記
(新字新仮名)
/
徳永直
(著)
伏射(ふせうち)の例文をもっと
(1作品)
見る
“伏射”の意味
《名詞》
伏射 (ふくしゃ)
俯せの姿勢で射撃すること。
(出典:Wiktionary)
伏
常用漢字
中学
部首:⼈
6画
射
常用漢字
小6
部首:⼨
10画
“伏”で始まる語句
伏
伏見
伏目
伏屋
伏兵
伏勢
伏木
伏在
伏眼
伏拝