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ふせう
ふりがな文庫
“ふせう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
不肖
88.9%
伏射
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
不肖
(逆引き)
遣
(
つかは
)
す夫にて皆々
不肖
(
ふせう
)
致せと白洲の外に控へ居たる一人の男を
呼出
(
よびいだ
)
されしに久しく日の目を見ざりしと見え
顏色
(
かほいろ
)
は
惡
(
あし
)
けれ共
能
(
よく
)
肥太
(
こえふと
)
りたりイザ此者を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
自分の餘命と藝術を、
不肖
(
ふせう
)
の伜に捧げ盡して惜まなかつた、初代勘兵衞の
欺瞞
(
ぎまん
)
は、何は兎もあれ、一應は許さなければならない種類のものだつたのです。
銭形平次捕物控:028 歎きの菩薩
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
ふせう(不肖)の例文をもっと
(8作品)
見る
伏射
(逆引き)
と命じたので、皆は
伏射
(
ふせう
)
ちの構えして次の命令を待った。ところが
戦争雑記
(新字新仮名)
/
徳永直
(著)
ふせう(伏射)の例文をもっと
(1作品)
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