“伊勢宇治”の読み方と例文
読み方割合
いせうじ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
今は伊勢宇治いせうじの今北山に眠る旧師から、生前よく戯れに三蔵と呼ばれた三人の学友のうち、その日記を書いた香蔵のように郷里中津川に病むものもある。
夜明け前:04 第二部下 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)