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伊予国
ふりがな文庫
“伊予国”の読み方と例文
旧字:
伊豫國
読み方
割合
いよのくに
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いよのくに
(逆引き)
伊予国
(
いよのくに
)
の銅山は諸国の悪者の集まる所だと聞いて、一行は銅山を二日捜した。それから西条に二日、
小春
(
こはる
)
、
今治
(
いまばり
)
に二日いて、松山から道後の温泉に出た。
護持院原の敵討
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
伊予国
(
いよのくに
)
の大三島神社の
刀蔵
(
かたなぐら
)
は有名なもので、何百年来の所蔵が三千
口
(
ふり
)
にも上っておりますが、凡そ一ヵ月も
籠
(
こも
)
って調べたところ、三千口のうち光っている刀は十口ともなかったという
宮本武蔵:06 空の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
伊予国(いよのくに)の例文をもっと
(2作品)
見る
“伊予国”の意味
《固有名詞》
伊 予 国(いよのくに)
日本の旧国(令制国)のひとつ。現在の愛媛県にあたる。
(出典:Wiktionary)
“伊予国”の解説
伊予国(いよのくに)は、かつて日本の地方行政区分だった令制国の一つ。愛媛県にあたる。
(出典:Wikipedia)
伊
漢検準1級
部首:⼈
6画
予
常用漢字
小3
部首:⼅
4画
国
常用漢字
小2
部首:⼞
8画
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