“伊予船”の読み方と例文
読み方割合
いよぶね100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そこで敵打の一行はすぐに伊予船いよぶね便びんを求めて、寛文かんぶん七年の夏の最中もなかつつがなく松山の城下へはいった。
或敵打の話 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)