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伊之
ふりがな文庫
“伊之”の読み方と例文
読み方
割合
いの
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いの
(逆引き)
「裏庭の木戸が手薄ですから、先生は、あそこを見てやっておくんなさい。
伊之
(
いの
)
、勘八、半次、源三なんかがそこにいる筈ですから」
八寒道中
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「こんなものを身につけて置くと、氣味が惡う御座います。それに、
伊之
(
いの
)
さんも、侍は嫌だと申します」
銭形平次捕物控:300 系図の刺青
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
何うして
伊之
(
いの
)
さんは
音信
(
たより
)
をしてくれぬことか、それにつけてお
母様
(
っかさま
)
もあんまりな、お雛様を送って下すったのは嬉しいが、私を斯ういう窮屈な
家
(
うち
)
へ預け、もう生涯
彼
(
あ
)
の人に逢えぬことか、あゝ
情
(
なさけ
)
ない
根岸お行の松 因果塚の由来
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
伊之(いの)の例文をもっと
(3作品)
見る
伊
漢検準1級
部首:⼈
6画
之
漢検準1級
部首:⼃
4画
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