“付箋”の読み方と例文
読み方割合
ふせん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「ところがそれから、六、七年経って、おれは突然それを知りたくなった。そこで加納に手紙を出して、会って話を聞きたいと申し入れた。すると付箋ふせんづきで戻って来たんだ」
狂い凧 (新字新仮名) / 梅崎春生(著)
東京からお久さんの付箋ふせんがついて。