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付嘱
ふりがな文庫
“付嘱”の読み方と例文
読み方
割合
ふしょく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふしょく
(逆引き)
「すでに
命
(
めい
)
のせまるを覚ゆ。一々汝らに言を
付嘱
(
ふしょく
)
するを得ない。それみな一致して
社稷
(
しゃしょく
)
を扶け、おのおの保愛せよ」
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
付嘱(ふしょく)の例文をもっと
(1作品)
見る
“付嘱”の意味
《名詞》
師が弟子に仏法の奥義を伝授し、それを後世まで伝えるように委託すること。
言い付け、依頼すること。
(出典:Wiktionary)
付
常用漢字
小4
部首:⼈
5画
嘱
常用漢字
中学
部首:⼝
15画
“付”で始まる語句
付
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嘱付