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仔烏
ふりがな文庫
“仔烏”の読み方と例文
読み方
割合
こがらす
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こがらす
(逆引き)
線香の煙の中へ、色を
淡
(
うす
)
く分けてスッと蝋燭の香が立つと、かあかあと
堪
(
たま
)
らなそうに鳴立てる。羽音もきこえて、声の若いのは、
仔烏
(
こがらす
)
らしい。
夫人利生記
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
仔烏(こがらす)の例文をもっと
(1作品)
見る
仔
漢検準1級
部首:⼈
5画
烏
漢検準1級
部首:⽕
10画
“仔”で始まる語句
仔細
仔
仔馬
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仔苗