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仔鹿
ふりがな文庫
“仔鹿”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かよ
50.0%
こじか
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かよ
(逆引き)
そして、太い
刺叉
(
さすまた
)
が二本、その両側に立てられていて、その上の鉄棒には、首を打ち落された
仔鹿
(
かよ
)
の胴体が結びつけられてあった。
白蟻
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
そこには、腐爛しかかった
仔鹿
(
かよ
)
の首から、排泄物のような異臭が洩れていて、それがあの堪えられぬ、産の苦痛を滝人に思い出させた。
白蟻
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
仔鹿(かよ)の例文をもっと
(1作品)
見る
こじか
(逆引き)
仔鹿
(
こじか
)
をみるとおじいさんは、
桜
(
さくら
)
をひとえだ
折
(
お
)
って、その小さい
角
(
つの
)
にむすびつけてやりました。
里の春、山の春
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
仔鹿
(
こじか
)
はよろこんで山にかえりました。
里の春、山の春
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
仔鹿(こじか)の例文をもっと
(1作品)
見る
仔
漢検準1級
部首:⼈
5画
鹿
常用漢字
小4
部首:⿅
11画
“仔鹿”で始まる語句
仔鹿色
検索の候補
仔鹿色
“仔鹿”のふりがなが多い著者
小栗虫太郎
新美南吉