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今大路
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いまおほぢ
ふりがな文庫
“
今大路
(
いまおほぢ
)” の例文
そして其陰陽五行説の本づく所は素問霊枢である。此書が明の
虞博
(
ぐはく
)
の著した医学正伝と共に舶載せられた時、
今大路
(
いまおほぢ
)
一
渓
(
けい
)
は正伝を取り、
古林見宜
(
ふるばやしけんぎ
)
は入門を取つた。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
“今大路”の解説
今大路(いまおおじ)は、鎌倉幕府による都市計画の中核を成す「六大路」の一つで、『吾妻鏡』に記されている武蔵大路の一部かと思われる。若宮大路の西側を併走する南北の基幹大路であった。亀が谷坂切通しや化粧坂切通しを越えて扇ガ谷に入る街道は、寿福寺門前で「窟小路」と接続していた。これをそのまま南行させ、裁許橋の先で「大町大路」、六地蔵前で「車大路」を横切り、由比ガ浜に至る大路としたものと考えられる。
(出典:Wikipedia)
今
常用漢字
小2
部首:⼈
4画
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
路
常用漢字
小3
部首:⾜
13画
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