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京山
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きやうざん
ふりがな文庫
“
京山
(
きやうざん
)” の例文
と
此
(
こ
)
の
趣
(
おもむき
)
が
京山
(
きやうざん
)
の(
蜘蛛
(
くも
)
の
絲卷
(
いとまき
)
)に
見
(
み
)
える。……
諸葛武侯
(
しよかつぶこう
)
、
淮陰侯
(
わいいんこう
)
にあらざるものの、
流言
(
りうげん
)
の
智慧
(
ちゑ
)
は、いつも
此
(
こ
)
のくらゐの
處
(
ところ
)
らしい。
間引菜
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
僕は「
水子塚
(
みづこづか
)
」の前を曲り、
京伝
(
きやうでん
)
の墓の前へ
辿
(
たど
)
り着いた。京伝の墓も
京山
(
きやうざん
)
の墓と一しよにやはり昔に変つてゐない。
本所両国
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
京
常用漢字
小2
部首:⼇
8画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
“京山”で始まる語句
京山小円