“二白”の読み方と例文
読み方割合
にはく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
マドレエヌの手紙の中で、一番注意してみなくてはならぬ処は二白にはくである。法律顧問を託する女がこびを呈するような態度で、顔がどうなったの、姿がどうなったのと云うはずが無い。
田舎 (新字新仮名) / マルセル・プレヴォー(著)