トップ
>
二槌
ふりがな文庫
“二槌”の読み方と例文
読み方
割合
ふたつち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふたつち
(逆引き)
と才槌を
提
(
ひっさ
)
げて、
蹌
(
よろ
)
めく足を
蹈
(
ふ
)
みしめ、棚の側へ摺寄って
行灯
(
あんどう
)
の蔭になるや否や、コツン/\と
手疾
(
てばや
)
く
二槌
(
ふたつち
)
ばかり当てると、忽ち
釘締
(
くぎじめ
)
の留は放れて、遠州透はばら/″\になって
四辺
(
あたり
)
へ飛散りました。
名人長二
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
二槌(ふたつち)の例文をもっと
(1作品)
見る
二
常用漢字
小1
部首:⼆
2画
槌
漢検準1級
部首:⽊
14画
“二”で始まる語句
二人
二
二十歳
二十
二月
二十日
二日
二重
二個
二間