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乾象
ふりがな文庫
“乾象”の読み方と例文
読み方
割合
けんしょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けんしょう
(逆引き)
観るに、
炎漢
(
えんかん
)
の気すでに衰え、帝星光をひそめ、魏王の
乾象
(
けんしょう
)
、それに反して、天を極め、地を限る。まさに魏が漢に代るべき
兆
(
ちょう
)
です。司天台の暦官たちもみなさように申しておりまする
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
乾象(けんしょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
乾
常用漢字
中学
部首:⼄
11画
象
常用漢字
小5
部首:⾗
12画
“乾”で始まる語句
乾
乾児
乾坤
乾分
乾物
乾燥
乾酪
乾坤一擲
乾干
乾草