トップ
>
乾肴
ふりがな文庫
“乾肴”の読み方と例文
読み方
割合
ほしざかな
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほしざかな
(逆引き)
折敷
(
おしき
)
には
乾肴
(
ほしざかな
)
、鶴くびの一壺には冷酒。あれこれの
贅
(
ぜい
)
はなくても陣中の小閑を楽しむには充分である。——まして
皎々
(
こうこう
)
一輪の月は頭上にある。
新書太閤記:05 第五分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
乾肴(ほしざかな)の例文をもっと
(1作品)
見る
乾
常用漢字
中学
部首:⼄
11画
肴
漢検準1級
部首:⾁
8画
“乾”で始まる語句
乾
乾児
乾坤
乾分
乾物
乾燥
乾酪
乾坤一擲
乾干
乾草