“乙型”の読み方と例文
読み方割合
おつがた100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ところが、今急に、拡張(かくちょう)工事係の方から、在庫(ざいこ)になっている乙型(おつがた)スウィッチは全部数を揃えて出せという命令なんで。どうも已(や)むを得ず、ソノ……
夜泣き鉄骨 (新字新仮名) / 海野十三(著)
動かすスウィッチと、同じ型の、ソレ乙型(おつがた)スウィッチよ、あれを工場の栗原さんから借りて、暗闇で音をたてずスウィッチの開閉をすることを練習したんだ
夜泣き鉄骨 (新字新仮名) / 海野十三(著)
「へえ、実は——」栗原は、言い淀(よど)んでいる風だった。「先日(せんじつ)お持ちになりました乙型(おつがた)スウィッチが、急に入用になりましたんで、いただきに参ったんですが……」
夜泣き鉄骨 (新字新仮名) / 海野十三(著)