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乍御苦勞
ふりがな文庫
“乍御苦勞”の読み方と例文
読み方
割合
ごくらうながら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごくらうながら
(逆引き)
以手紙申入候未だ
不得御意
(
ぎよいをえず
)
候得共
其許之
(
そのもとの
)
鍼術
(
しんじゆつ
)
聞及
(
きゝおよび
)
候に付申入候此度
旦那儀
(
だんなぎ
)
癪氣
(
しやくき
)
にて甚だ難儀
被致
(
いたされ
)
候に付療治請られ
度
(
たく
)
候間
乍御苦勞
(
ごくらうながら
)
今日中に御出被下度
尤
(
もつと
)
も
拙者宅迄
(
せつしやたくまで
)
御入來に預り度候
餘者
(
よは
)
其
節
(
せつ
)
萬端
(
ばんたん
)
可申述候以上
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
乍御苦勞(ごくらうながら)の例文をもっと
(1作品)
見る
乍
漢検準1級
部首:⼃
5画
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
苦
常用漢字
小3
部首:⾋
8画
勞
部首:⼒
12画
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