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主治
ふりがな文庫
“主治”の読み方と例文
読み方
割合
きゝみち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きゝみち
(逆引き)
子あるまゝを塩引にしたるを
子籠
(
ここも
)
りといふ、古へのすはよりといひしも是ならんか。本草に
鮏
(
さけ
)
味
(
あぢ
)
はひ
甘
(
うま
)
く
微温
(
やはらか
)
毒
(
どく
)
なし、
主治
(
きゝみち
)
中
(
うち
)
を
温
(
あたゝ
)
め
気
(
き
)
を
壮
(
さかん
)
にす、多く
喰
(
くら
)
へば
痰
(
たん
)
を
発
(
おこ
)
すといへり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
主治(きゝみち)の例文をもっと
(1作品)
見る
“主治”の意味
《名詞》
主となって治療を行うこと。
薬剤の主な効能。
統治。
(出典:Wiktionary)
主
常用漢字
小3
部首:⼂
5画
治
常用漢字
小4
部首:⽔
8画
“主治”で始まる語句
主治医
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山東京山