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丹三
ふりがな文庫
“丹三”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
たんざ
66.7%
たんぞう
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たんざ
(逆引き)
「そうじゃ。一間に、と、床を延べて、寝かす用意を調えたうえ、たた、
丹三
(
たんざ
)
を連れて参って、しょわせて行くとしよう」
つづれ烏羽玉
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
と勢い烈しく
抗
(
むか
)
いましたから、
丹三
(
たんざ
)
はこれに
憶
(
おく
)
して
後
(
あと
)
へ
後
(
しさ
)
ると、おえいは嫁入姿の儘で駆出し、可愛い丹三さんに怪我をさせてはならないと思い
塩原多助一代記
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
丹三(たんざ)の例文をもっと
(2作品)
見る
たんぞう
(逆引き)
紫紐
(
むらさきひも
)
の
丹三
(
たんぞう
)
、赤星
重兵衛
(
じゅうべえ
)
などと、第二の
緑林
(
りょくりん
)
の徒を
糾合
(
きゅうごう
)
して、東海に白浪の悪名をほしいままにしたのは、それから彼が二十九歳に刑刀をうけるまでの
短
(
たん
)
生涯の話で
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
丹三(たんぞう)の例文をもっと
(1作品)
見る
丹
常用漢字
中学
部首:⼂
4画
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
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