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中食迄
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ちゆうじきまで
ふりがな文庫
“
中食迄
(
ちゆうじきまで
)” の例文
ミハイル、アウエリヤヌヰチは
此頃
(
このごろ
)
では
始終
(
しゞゆう
)
彼
(
かれ
)
の
留守
(
るす
)
に
計
(
ばか
)
り
行
(
ゆ
)
く。ダリユシカは
旦那
(
だんな
)
が
近頃
(
ちかごろ
)
は
定刻
(
ていこく
)
に
麥酒
(
ビール
)
を
呑
(
の
)
まず、
中食迄
(
ちゆうじきまで
)
も
晩
(
おく
)
れることが
度々
(
たび/\
)
なので
困却
(
こま
)
つてゐる。
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
食
常用漢字
小2
部首:⾷
9画
迄
漢検準1級
部首:⾡
7画
“中食”で始まる語句
中食
中食後
中食中
中食処
中食所