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中邸
ふりがな文庫
“中邸”の読み方と例文
読み方
割合
なかやしき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なかやしき
(逆引き)
物音を聞き附けて、最初に駆け附けたのは、泊番の
徒目附
(
かちめつけ
)
であった。次いで目附が来る。大目附が来る。
本締
(
もとじめ
)
が来る。医師を呼びに
遣
(
や
)
る。三右衛門の妻子のいる
蠣殻町
(
かきがらちょう
)
の
中邸
(
なかやしき
)
へ使が走って行く。
護持院原の敵討
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
中邸(なかやしき)の例文をもっと
(1作品)
見る
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
邸
常用漢字
中学
部首:⾢
8画
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