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中期
ふりがな文庫
“中期”の読み方と例文
読み方
割合
なか
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なか
(逆引き)
室町の世の
初期
(
はじめ
)
ごろには、御所の
直轄
(
ちょっかつ
)
で、
紺灰座奉行
(
こんぱいざぶぎょう
)
をやっておりましたが、
中期
(
なか
)
頃から民営になりまして、紺灰座問屋というのが、この京都に三軒とか許されていたものだそうです。
宮本武蔵:05 風の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
中期(なか)の例文をもっと
(1作品)
見る
“中期”の意味
《名詞》
時期や時代をいくつかの区分に分けた時の、中頃の区分。
中くらいの期間。短期と長期の間。
(出典:Wiktionary)
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
期
常用漢字
小3
部首:⽉
12画
“中”で始まる語句
中
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