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紺灰座奉行
ふりがな文庫
“紺灰座奉行”の読み方と例文
読み方
割合
こんぱいざぶぎょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こんぱいざぶぎょう
(逆引き)
室町の世の
初期
(
はじめ
)
ごろには、御所の
直轄
(
ちょっかつ
)
で、
紺灰座奉行
(
こんぱいざぶぎょう
)
をやっておりましたが、
中期
(
なか
)
頃から民営になりまして、紺灰座問屋というのが、この京都に三軒とか許されていたものだそうです。
宮本武蔵:05 風の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
紺灰座奉行(こんぱいざぶぎょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
紺
常用漢字
中学
部首:⽷
11画
灰
常用漢字
小6
部首:⽕
6画
座
常用漢字
小6
部首:⼴
10画
奉
常用漢字
中学
部首:⼤
8画
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
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