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下問
ふりがな文庫
“下問”の読み方と例文
読み方
割合
かもん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かもん
(逆引き)
果たして、将軍家は、
楓
(
かえで
)
の
間
(
ま
)
の御用
箪笥
(
だんす
)
から、弦之丞の嘆願書をとりださせ、阿波の嫌疑や、甲賀家のことや、弦之丞の身がらについて、さまざまな
下問
(
かもん
)
があった。
鳴門秘帖:02 江戸の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
下問(かもん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“下問”の意味
《名詞》
下 問(かもん)
目下の者に問うこと。
(出典:Wiktionary)
下
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
問
常用漢字
小3
部首:⼝
11画
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