“上等兵”の読み方と例文
読み方割合
じょうとうへい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
堀尾一等卒にこう云われたのは、これも同じ中隊にいた、小学校の教師(きょうし)だったと云う、おとなしい江木(えぎ)上等兵(じょうとうへい)だった。
将軍 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
上等兵(じょうとうへい)小野清作(おのせいさく)は、陸軍病院(りくぐんびょういん)の手厚(てあつ)い治療(ちりょう)で、腕(うで)の傷口(きずぐち)もすっかりなおれば、このごろは義手(ぎしゅ)を用(もち)いてなに不自由(ふじゆう)なく仕事(しごと)ができるようになりました。
村へ帰った傷兵 (新字新仮名) / 小川未明(著)