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江木
ふりがな文庫
“江木”の読み方と例文
読み方
割合
えぎ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えぎ
(逆引き)
堀尾一等卒にこう云われたのは、これも同じ中隊にいた、小学校の
教師
(
きょうし
)
だったと云う、おとなしい
江木
(
えぎ
)
上等兵
(
じょうとうへい
)
だった。
将軍
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
「文化生活」と云ふものも、
味
(
あじは
)
つて置いて損はない。そんな一種皮肉な気持もあつて、例の微苦笑を湛へながら、兎も角も其の当時在つた
江木
(
えぎ
)
の楼上へ行つて見た。
私の社交ダンス
(新字旧仮名)
/
久米正雄
(著)
「そこまで、
江木
(
えぎ
)
さんが来たのだけれど、急がしいといけないから、また来ますって。」
江木欣々女史
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
江木(えぎ)の例文をもっと
(4作品)
見る
江
常用漢字
中学
部首:⽔
6画
木
常用漢字
小1
部首:⽊
4画
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