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三鼎
ふりがな文庫
“三鼎”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
みつがなえ
50.0%
みつがなへ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みつがなえ
(逆引き)
わたしの方でも卑怯なことはやめにして、こうして三人
三鼎
(
みつがなえ
)
で何もかも打明けて相談することにしましょうから、あなたの方でも卑怯なことは止して下さい。
籠釣瓶
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
三鼎(みつがなえ)の例文をもっと
(1作品)
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みつがなへ
(逆引き)
博多網場町で立話をしてゐた二人は、杉原平助が一人斬つて、一人取り逃がした。福岡呉服町で
三鼎
(
みつがなへ
)
になつて話してゐた三人は、坂田加左衞門が一人斬つて二人取り逃がした。
栗山大膳
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
三鼎(みつがなへ)の例文をもっと
(1作品)
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三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
鼎
漢検準1級
部首:⿍
13画
“三”で始まる語句
三
三味線
三月
三昧
三日
三人
三輪
三度
三和土
三方
検索の候補
三家鼎立
“三鼎”のふりがなが多い著者
森鴎外
岡本綺堂