三紀みまわり)” の例文
それがために命をつないでいる者が多いといって、さっき県神けんじんから本司に上申してきたから、府君に呈したが、もう天庭に奏文して、寿いのち三紀みまわり延べて、禄を万鐘賜うた
富貴発跡司志 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)