トップ
>
三河町
>
みかわちょう
ふりがな文庫
“
三河町
(
みかわちょう
)” の例文
平次の見込み通り、徳太郎は
三河町
(
みかわちょう
)
の叔父の家で、剣術ごっこをして遊んでいるところを、ガラッ八とそのまた手下の
諜者
(
ちょうじゃ
)
に
発見
(
みつけ
)
られたのです。
銭形平次捕物控:032 路地の足跡
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
一番怨んでいるのは、お神さんの
兄
(
あに
)
さんで、本当ならこの家を継ぐはずだった市五郎さん。これは、
賭博癖
(
てなぐさみ
)
が好きで
久離
(
きゅうり
)
切られ、
三河町
(
みかわちょう
)
で器用から思いついた、細工物をしております。
銭形平次捕物控:059 酒屋火事
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
“三河町”の解説
三河町(みかわちょう)は、江戸時代から昭和初期にかけてに存在した町名。町域は現在の東京都千代田区内神田1丁目と神田司町2丁目付近および神田美土代町の一部にあたる。
(出典:Wikipedia)
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
河
常用漢字
小5
部首:⽔
8画
町
常用漢字
小1
部首:⽥
7画
“三河”で始まる語句
三河
三河島
三河武士
三河屋
三河勢
三河国
三河守
三河万歳
三河路
三河後風土記