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三悚
ふりがな文庫
“三悚”の読み方と例文
読み方
割合
さんすく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さんすく
(逆引き)
妙な
三悚
(
さんすく
)
みが出来上って、この室内のてれ加減がどこで落着くか際限なく見えた時、気を
利
(
き
)
かしたつもりか、お絹の持って来て畳の上へ置いた手燭の
蝋燭
(
ろうそく
)
がフッと消えました。
大菩薩峠:24 流転の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
三悚(さんすく)の例文をもっと
(1作品)
見る
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
悚
漢検1級
部首:⼼
10画
“三”で始まる語句
三
三味線
三月
三昧
三日
三人
三輪
三度
三和土
三方