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さんすく
ふりがな文庫
“さんすく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
三悚
50.0%
三竦
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三悚
(逆引き)
妙な
三悚
(
さんすく
)
みが出来上って、この室内のてれ加減がどこで落着くか際限なく見えた時、気を
利
(
き
)
かしたつもりか、お絹の持って来て畳の上へ置いた手燭の
蝋燭
(
ろうそく
)
がフッと消えました。
大菩薩峠:24 流転の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
さんすく(三悚)の例文をもっと
(1作品)
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三竦
(逆引き)
わざと慎しみぶかくしているので、あたかも
三竦
(
さんすく
)
みといった形で照れてしまった。
仮装人物
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
さんすく(三竦)の例文をもっと
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