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三世
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せ
ふりがな文庫
“
三世
(
せ
)” の例文
馬車を
下
(
お
)
りると折好く
小
(
こ
)
蒸汽が来た。
初夏
(
はつなつ
)
のセエヌ河の明るい水の上を
青嵐
(
あをあらし
)
に吹かれて
巴里
(
パリイ
)
へ
入
(
はひ
)
つた。アレキサンダア
三世
(
せ
)
橋
(
けう
)
の側から陸に
上
(
あが
)
つて橋詰で自動車に乗つた。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
“三世”の意味
《名詞1》
祖父、父、子の三代。
三代目。
同じ名前の王などの三番目。
《名詞2》
仏教での過去、現在、未来。
(出典:Wiktionary)
“三世”の解説
三世(さんぜ、サンスクリット語:Traiyadhvika, Traikālya)とは、仏教でいう過去世・現在世・未来世のこと。また三際(さんざい、後述)ともいう。
(出典:Wikipedia)
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
世
常用漢字
小3
部首:⼀
5画
“三世”で始まる語句
三世相
三世了達
三世十方
三世因果
三世相大雜書