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万里橋
ふりがな文庫
“万里橋”の読み方と例文
読み方
割合
ばんりきょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ばんりきょう
(逆引き)
中国各地にのこっている——
駐馬塘
(
ちゅうばとう
)
とか、
万里橋
(
ばんりきょう
)
とか、
武侯坡
(
ぶこうは
)
とか、
楽山
(
らくざん
)
とか
称
(
よ
)
んでいる地名の所はみな、彼が詩を吟じた遺跡だとか、馬をつないだ堤だとか
三国志:12 篇外余録
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
万里橋
(
ばんりきょう
)
にさしかゝりて
瞿然
(
くぜん
)
として悟り
玉
(
たま
)
えりとなり。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
万里橋(ばんりきょう)の例文をもっと
(2作品)
見る
“万里橋”の解説
万里橋(まんりはし、ばんりばし)は神奈川県横浜市西区の帷子川に架かる橋である。
(出典:Wikipedia)
万
常用漢字
小2
部首:⼀
3画
里
常用漢字
小2
部首:⾥
7画
橋
常用漢字
小3
部首:⽊
16画
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吉川英治