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七海
ふりがな文庫
“七海”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しつみ
50.0%
ななうみ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しつみ
(逆引き)
「どうやら分らんちゃ。
屹度
(
きっと
)
七海
(
しつみ
)
の連中に引張られて飲んどるのじゃろう。」と母は言った。
恭三の父
(新字新仮名)
/
加能作次郎
(著)
七海(しつみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ななうみ
(逆引き)
現に寝床へさらさらと音がします。——その川尻を渡って、安部屋から、
百浦
(
ももうら
)
、
志加浦
(
しがうら
)
、
赤住
(
あかずみ
)
……この赤住を……可心の紀行には赤垣と
誤
(
あやま
)
っています——福浦、
生神
(
いきがみ
)
、
七海
(
ななうみ
)
。
河伯令嬢
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
七海(ななうみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
七
常用漢字
小1
部首:⼀
2画
海
常用漢字
小2
部首:⽔
9画
“七”で始まる語句
七
七歳
七日
七夕
七輪
七宝
七月
七刻
七草
七度
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加能作次郎
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