七八日ななやうか)” の例文
門々かどかどの松は除かれて七八日ななやうかも過ぎぬれど、なほ正月機嫌きげんの失せぬ富山唯継は、今日も明日あすもと行処ゆきどころを求めては、夜をに継ぎて打廻うちめぐるなりけり。
金色夜叉 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)
ああ爭ひの七八日ななやうか
泣菫詩抄 (旧字旧仮名) / 薄田泣菫(著)
七八日ななやうか
一握の砂 (新字旧仮名) / 石川啄木(著)