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一巻
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いちかん
ふりがな文庫
“
一巻
(
いちかん
)” の例文
旧字:
一卷
横佩家の郎女が、
称讃浄土仏摂受経
(
しょうさんじょうどぶつしょうじゅぎょう
)
を写しはじめたのも、其頃からであった。父の心づくしの贈り物の中で、一番、姫君の心を
饒
(
にぎ
)
やかにしたのは、此新訳の
阿弥陀経
(
あみだきょう
)
一巻
(
いちかん
)
であった。
死者の書
(新字新仮名)
/
折口信夫
(著)
“一巻”の意味
《名詞》
一冊の書物。一本のフィルム。
書物などの最初の巻。
(出典:Wiktionary)
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
巻
常用漢字
小6
部首:⼰
9画
“一”で始まる語句
一
一人
一寸
一言
一時
一昨日
一日
一度
一所
一瞥