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一夜
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ひとや
ふりがな文庫
“
一夜
(
ひとや
)” の例文
容易ならぬ訳さ、せめて一生に一晩は、
恁
(
こ
)
ういふ身の上にと、其の時分は思つた、其の
通
(
とお
)
つたもんだから、夢なら覚めるなと
一夜
(
ひとや
)
明かした迄は
可
(
よ
)
かつたさうだが。
二世の契
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
よしなきことにあたら
一夜
(
ひとや
)
の
北村透谷詩集
(旧字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
ちらぼひぬ、これや、
一夜
(
ひとや
)
を
第二邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
“一夜”の意味
《名詞》
(いちや)日暮れから翌朝までの間。
(いちや)ある夜。
ひとよ 参照。
(出典:Wiktionary)
“一夜”の解説
『一夜』(いちや)は、夏目漱石の短編小説である。1905年(明治38年)9月、「中央公論」に発表された。1906年(明治39年)5月、『倫敦塔』、『幻影の盾』『趣味の遺伝』などとともに『漾虚集』に収録され出版された。
(出典:Wikipedia)
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
夜
常用漢字
小2
部首:⼣
8画
“一夜”で始まる語句
一夜中
一夜妻
一夜酒
一夜作
一夜夫
一夜泊
一夜一夜
一夜宿
一夜庵
一夜機