“一噸”の読み方と例文
読み方割合
いつトン100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
平生へいぜい莫大の保護金を得て配当を多くして居ると云ふのも、一朝事ある時の為めではわせんか、しかるに此の露西亜との戦争と云ふ時におよんで、私共の船は一噸いつトン三円五十銭平均で御取上げ
火の柱 (新字旧仮名) / 木下尚江(著)