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一卷
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イチクワン
ふりがな文庫
“
一卷
(
イチクワン
)” の例文
新字:
一巻
横佩家の
郎女
(
イラツメ
)
が、
稱讃淨土佛攝受經
(
シヨウサンジヤウドブツセフジユギヤウ
)
を寫しはじめたのも、其頃からであつた。父の心づくしの贈り物の中で、一番、姫君の心を
饒
(
ニギ
)
やかにしたのは、此新譯の阿彌陀經
一卷
(
イチクワン
)
であつた。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
、
釈迢空
(著)
横佩家の
郎女
(
イラツメ
)
が、
稱讃淨土佛攝受經
(
シヨウサンジヤウドブツセフジユギヤウ
)
を寫しはじめたのも、其頃からであつた。父の心づくしの贈り物の中で、一番、姫君の心を
饒
(
ニギ
)
やかにしたのは、此新譯の阿彌陀經
一卷
(
イチクワン
)
であつた。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
卷
部首:⼙
8画
“一”で始まる語句
一
一人
一寸
一言
一時
一昨日
一日
一度
一所
一瞥