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一伍一什
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いちぶしじう
ふりがな文庫
“
一伍一什
(
いちぶしじう
)” の例文
昔の人で
了簡
(
れうけん
)
が
狭
(
せま
)
いから、
途方
(
とはう
)
に
暮
(
く
)
れてすご/\と
宅
(
うち
)
へ
帰
(
かへ
)
り、
女房
(
にようばう
)
に
一伍一什
(
いちぶしじう
)
を話し、
此上
(
このうへ
)
は
夫婦別
(
ふうふわか
)
れをして、
七歳
(
なゝつ
)
ばかりになる女の子を
女房
(
にようばう
)
に
預
(
あづ
)
けて、
国
(
くに
)
へ
帰
(
かへ
)
るより
仕方
(
しかた
)
がない。
塩原多助旅日記
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
“一伍一什”の意味
《名詞》
一伍一什 (いちごいちじゅう、義訓:いちぶしじゅう)
ある物事の成り行きの始まりから終わりまで。
(出典:Wiktionary)
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
伍
漢検準1級
部首:⼈
6画
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
什
漢検準1級
部首:⼈
4画
“一伍”で始まる語句
一伍仔什
一伍