“長州”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
御国50.0%
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三吉大夫ニもくハ敷御申(なされ)候得バ、此拙蔵ハ何でも出来ることだけハ御定約ぢゃうやく仕候間、御国長州の御為にも、よ程相成、私の国土佐ニもつがふよろしく商談相立可申候と存候。不具。
小弟下ノ関居の日、薩大久保一蔵長州ニ使者ニ来り、同国の蒸汽船を以て本国薩摩に帰り申候。御国土佐の勢はいかに御座候や。又後藤参政はいかゞに候や。