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ユニーク
ふりがな文庫
“ユニーク”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
単義的
30.0%
獨特
20.0%
無比
20.0%
独特
10.0%
一様
10.0%
単一
10.0%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
単義的
(逆引き)
さて従来の科学の立場より考えて、すべての主要原因が与えられたりと仮定すれば結果は常に
単義的
(
ユニーク
)
に確定すべきか。これはやや注意深き考慮を要する問題なり。
自然現象の予報
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
ユニーク(単義的)の例文をもっと
(3作品)
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獨特
(逆引き)
余は彼の
獨特
(
ユニーク
)
なのに敬服しながら、そのあまりに精細過ぎて、話の筋を往々にして殺して仕舞ふ失敗を歎じた位、彼は精緻な自然の觀察者である。
「土」に就て
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
ユニーク(獨特)の例文をもっと
(2作品)
見る
無比
(逆引き)
いろいろ形の変った桶や皿や笊を見る丈でも面白かったが、それが鮮かな色の、奇妙な形をした、多種の生魚で充ちているのだから、この陳列はまさに
無比
(
ユニーク
)
であった。
日本その日その日:03 日本その日その日
(新字新仮名)
/
エドワード・シルヴェスター・モース
(著)
ユニーク(無比)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
独特
(逆引き)
余は彼の
独特
(
ユニーク
)
なのに敬服しながら、そのあまりに精細過ぎて、話の筋を往々にして殺して
仕舞
(
しま
)
う失敗を歎じた位、彼は
精緻
(
せいち
)
な自然の観察者である。
『土』に就て:長塚節著『土』序
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
だから
何処
(
どこ
)
に
何
(
ど
)
う出て来ても必ず
独特
(
ユニーク
)
である。其
独特
(
ユニーク
)
な点を、普通の作家の手に成った自然の描写の平凡なのに比べて、余は誰も及ばないというのである。
『土』に就て:長塚節著『土』序
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
ユニーク(独特)の例文をもっと
(1作品)
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一様
(逆引き)
その反対にドラフツでは、動きが
一様
(
ユニーク
)
で変化が少なく、しくじる率も少ないし、わりあいに注意力も働かされずにすむので、利益はすべて、どちらかの優れて明敏なほうが得ることになる。
モルグ街の殺人事件
(新字新仮名)
/
エドガー・アラン・ポー
(著)
ユニーク(一様)の例文をもっと
(1作品)
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単一
(逆引き)
もっとも後になって、結晶形を
単一
(
ユニーク
)
的に決める条件が見付かれば、こういう仕事は馬鹿を見るわけであるが、一度くらいはそういう馬鹿を見たいものである。
低温室だより
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
ユニーク(単一)の例文をもっと
(1作品)
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