“メド”の漢字の書き方と例文
ひらがな:めど
語句割合
目的100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大空より天降アモる神が、目的メドと定めた木に憑りゐるのが、たゝるである。即、示現して居られるのである。神のタヽり木・タヽりのニハは、人あい戒めて、近づいて神の咎めを蒙るのを避けた。
幣束から旗さし物へ (新字旧仮名) / 折口信夫(著)