トップ
>
ボヤラ
ふりがな文庫
“ボヤラ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
空虚
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
空虚
(逆引き)
二歳
(
ふたつ
)
の
年齡
(
とし
)
から
十六歳
(
じふろく
)
になるまで何度見たか知れないこの海を、わたしは畢竟
痴
(
ウヂ
)
ケデ
空虚
(
ボヤラ
)
と見て居たのだ。そこの表情には春、雪解けの野原で銀色の草の
若芽
(
モエ
)
を喰ふ牛の
牝
(
ハダ
)
の
柔和
(
ヤヤシミ
)
がある。
地方主義篇:(散文詩)
(旧字旧仮名)
/
福士幸次郎
(著)
ボヤラ(空虚)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
うつろ
うゐ
から
からあき
からっぽ
からつぽ
がらん
がらんど
がらんどう
くうきょ