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プラトーク
ふりがな文庫
“プラトーク”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
布
70.0%
頭布
20.0%
白布
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
布
(逆引き)
菩提樹
(
リーパ
)
の茂った樹かげに立てたペンキ画の背景の前の椅子で、赤い
布
(
プラトーク
)
をかぶった女が格子縞のスカートの皺をひっぱっている。
子供・子供・子供のモスクワ
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
プラトーク(布)の例文をもっと
(7作品)
見る
頭布
(逆引き)
頭布
(
プラトーク
)
でなしに
頭巾帽
(
チェプチック
)
なんぞかぶってはいるが、きりょうの点ではどう見てもほめられた柄ではなく、この女に出あって口ひげをうごめかしながら一種特別な奇声を発して
外套
(新字新仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
プラトーク(頭布)の例文をもっと
(2作品)
見る
白布
(逆引き)
白布
(
プラトーク
)
の女はその腕を捕え、下ろさない。——彼女の上半身が、恐らくはクラブの新教育とともに心臓のある肋骨のすれすれ下のところぐらいまで教会スラブ語から脱皮しているのは確かだ。
モスクワ印象記
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
プラトーク(白布)の例文をもっと
(1作品)
見る
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