“ヒトガタ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:ひとがた
語句割合
人形80.0%
人型20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
譬へば、熊野の巫女が、仏教式に傾いた場合には、遊ばすべき人形ヒトガタの代りに、仏像を以てする様になつた事もあつた、と考へてよさゝうだ。
夏祓へに、人間の邪悪を負はせて流した人形ヒトガタが、水界にシヤウを受けて居るとの考へである。中にも、田の祓へには、草人形を送つて、海・川へ流す。
河童の話 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
人間の雛形なる人型ヒトガタの故に、ひなと言ふだけでは物足りない。
鷹狩りと操り芝居と (新字旧仮名) / 折口信夫(著)