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トリツク
ふりがな文庫
“トリツク”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
とりつく
語句
割合
詭計
83.3%
詐術
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
詭計
(逆引き)
女體の額の夜光石がギヤマンの僞物だと、
堺
(
さかひ
)
の皆吉が言つたのは、平次に智慧をつけられた、皆吉がでつちあげた
詭計
(
トリツク
)
でしたが、お蔭で女體の夜光石は無事に戻つたわけです。
銭形平次捕物控:330 江戸の夜光石
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
錢形平次の捕物の中にも、百に一つは斯う言つた全く
詭計
(
トリツク
)
のない物語がありました。
銭形平次捕物控:183 盗まれた十手
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
トリツク(詭計)の例文をもっと
(5作品)
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詐術
(逆引き)
自分には深川猿江町に住む親類も友人も無いから、これも亦「堂々たる男子」の卑怯なる
詐術
(
トリツク
)
に過ぎないのであらう。
貝殻追放:007 愚者の鼻息
(旧字旧仮名)
/
水上滝太郎
(著)
トリツク(詐術)の例文をもっと
(1作品)
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